ビットフライヤーとビットポイントの販売所スプレッドはどっちが大きいの?
スプレッドは小さい方がいいですよね!
Twitterで情報発信している ハダシ です。
twitter ☛https://twitter.com/hadashiAGT
私は2023年2月から仮想通貨を定期積立をしています。
今回はbitFlyerとBITPOINTの販売所スプレッドを徹底比較します。
結論
ビットフライヤー、ビットポイントの各通貨の販売所スプレッドは以下の通りです。
BTC | ETH | XRP | |
bitFlyer | 5.9% | 6.9% | 9.9% |
BITPOINT | 4.66% | 6.9% | 9.0% |
ビットコインとリップルについてはビットフライヤーが高いですがイーサリアムは2つの取引所で同じ値でした。
※当サイトでは、金融庁の「暗号資産交換業者登録一覧」で認可を受けており、「関東財務局」に登録されている仮想通貨取引所の利用を推奨しています。また、当メディアの「仮想通貨」は「暗号資産」のことを指します。
暗号資産に関する注意事項は、金融庁・消費者庁・警察庁による「暗号資産の利用者のみなさまへ」を是非ご覧ください。
詳細解説
仮想通貨のスプレッドとは
仮想通貨のスプレッドは「売り価格と買い価格の間の差」を指します。
仮想通貨取引所の販売所では売り注文と買い注文の間に価格差が設定されており、この価格差がスプレッドです。
仮想通貨のスプレッドには「買い」と「売り」の2種類があります。

「買いのスプレッド」は販売所で購入する際の価格と市場価格との差です。
「売りのスプレッド」は販売所で売却する際の価格と市場価格との差です。
そして「買い」と「売り」の価格差の合計が「総スプレッド」です。
各スプレッドの計算については個別の記事にまとめています。
過去数ヶ月のスプレッドの推移も記録しているので興味のある方はご覧下さい。
現時点のスプレッドを確認する方法
取引所にログインする
【bitFlyer】
口座開設がまだの方はコチラの招待リンクをご活用下さい。
紹介コード「i3ytyfft」で1500円分のビットコインを無料でもらうことができます!
【BITPOINT】
BITPOINTの口座開設がまだの方はコチラの招待リンクをご活用下さい。
紹介コード「FYKQVSWVTC」で最大5000円分特典(24/04/21まで)をもらえます!
「買いのスプレッド」を計算する
「買いのスプレッド」は以下の数式で計算できます。
1 ー (市場価格÷購入価格)
「売りのスプレッド」を計算する
「売りのスプレッド」は以下の数式で計算できます。
1 ー (売却価格÷市場価格)
総スプレッドを計算する
「買いのスプレッド」と「売りのスプレッド」の合計がその取引所の総スプレッドです。

実際の値での計算方法は以下記事にまとめました。
まとめ
今回はCoincheckとBITPOINTの販売所スプレッドを徹底比較しました。
この機会に理解を深めていただければ嬉しいです(^^♪
CoincheckとbitFlyerの販売所スプレッドを徹底比較
最新情報はTwitterで発信しているのでフォローお願いします。
☛https://twitter.com/hadashiAGT
【おすすめ記事】
注意事項
こちらのページは、情報提供のみを目的としており、仮想通貨取引等の勧誘を目的としたものではございません。
売買はご自身の判断にて行ってください。
また、閲覧者さまがこの情報をご利用されたことによる行動の一切について責任を負うものではありません。
当サイトは情報提供のためコンテンツを掲載しておりますが、この情報の正確性・完全性を保証するものではありません。
コメント